自作ゲームALTERについて②

今日はALTERについてもう少し詳しい話をします!


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そもそも、なぜALTERを作ろうと思ったかについて。

実はALTERの前に「俺様物語」というゲームを企画し、CAMPFIREで資金集めをしていたのですが、よくよく考えれば無名のデザイナーが作ったゲームに3000円も出せるか?と考えたとき、現実的に厳しいであろうという結論に至りました。

そこで、まずは安価で入手できるゲームを製作し、それを通して「遊坊やのあきらってこんなゲームを作るんだ」と知ってもらおうと思ったわけでございます。

そんなわけで、比較的コンポーネントが少なく、ウチが好きなタイプのシステムを使っているALTERを処女作としてゲムマに出そうと考えたわけです。

今でこそボドゲを遊ぶ仲間が十数人という有難い環境になりましたが、ボドゲにハマりだした頃はガンバって5人集まればいいという環境で、いつでも遊べるメンツは1人しかいませんでした。
そんな環境だったため、自分が作るときはプレイ人数が2人~のものと言う考えがあったのです。

また、これまでほかの方のコレクションも含め色々なゲームを遊ばせて頂いた結果、ウチはあまり重すぎるゲームが好きではないという事に気付きました。(ゲームの雰囲気にもよるんでしょうが。)
なので、ウチが作るゲームは軽~中くらいをメインにしようと考えてます。


とまぁ、ALTER誕生までのお話はここまでとして、今回はゲームシステムについても少し触れようと思います。

ALTERはシンプルな点数を稼ぐゲームです。

カードは0,1,2,3の4種で計16枚。数字によって枚数が異なっています。

これを1ラウンド毎に1枚ずつ獲得し、全4ラウンドで獲得した4枚のカードの合計値+ボーナス値が最も高いプレイヤーが勝利するという内容になっております。


今回はこのくらいで。
次回は、プレイヤーの行動についてお話していきたいと思います。

ゲムマ2016秋新作「トルトラレル」紹介

今日は、ゲムマで共同出展のお声がけをしてくださったガーデンゲームズさんの新作を紹介します!
ウチも何度か遊んだのですが、競りゲームとしてはかなり珍しいシステムになっていてめっちゃ面白かったです。

では気になる内容をどうぞ!


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トルトラレル
ゲームデザイン:樫尾忠英
アートワーク:村田茂人


妖精たちの魔力の源「星苺」をめぐる魔力比べゲーム トルトラレル です。このゲームはブラフ重要な競りカードゲームです。

プレイヤーは一定枚数の妖精たちのカードを手札にします。この妖精たちを使って星苺を取るのです。うまくいけば間抜けな敵をも とりこ にできるでしょう。

とりこ になった敵が持つ星苺と取ってきた星苺カードが得点になります。


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プレイは、手番が回ってくるたびに1枚の妖精カードを裏向きで手元に置きます。これはプレイされた妖精カードになります。妖精カードをプレイする機会は1枚の星苺につき2回あります。この2回の機会を使って0~2枚の妖精カードをプレイしましょう。全員の妖精が出そろったら公開!魔力比べです。魔力の強い方が今回の星苺および敵の妖精カードを獲得するのです。

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ラウンドが終わると、次ラウンドのための準備を行います。再び場に5枚の星苺カードが並べられます。手札の妖精カードも補充されます。

2つのラウンドが終わればゲームは終了です。獲得した星苺の数を比較してください。より多く取っているプレイヤーが妖精の王になるでしょう!

4人プレイの場合!
このゲームを4人で遊ぶ時はチーム戦になります!向かい合わせに座った2人がチームメイトです。チームはそれぞれ共有の星苺カードを持つので、この共有の星苺を増やすように頑張ってください。チームメイトの2人は自分の持っているカードの強さ(数字)を言ってはいけませんが相談はできます。チームワークの良い方が勝利するでしょう!

ゲームマーケット公式ページに作品紹介を投稿

タイトルで全て書いてしまった感がありますが、ゲームマーケット公式サイトにALTERの紹介を投稿しました!

ALTER紹介ページ → こちら

開催まで残り1ヶ月切りましたね。
他サークルさんの出展作品も少しずつ情報が出てきてワクワクします。

ウチも残り1ヶ月、頑張って作品のいいところを紹介していきますよ!

また、今回お世話になるガーデンゲームズさんのトルトラレルについても、少しずつ情報が出始めています。
実際に遊ばせてもらいましたが、ルールがとても覚えやすく、やればやるほど戦略が思いつく非常に素晴らしい作品でしたので、是非みなさんイベント当日に試遊していただきたいです!

また、トルトラレルのもう一つの魅力はその綺麗なイラストですね。
世界観がとても表現されてますよ!

ゲムマ公式サイトではトルトラレルの物語が公開されているようなので、気になる方はチェックです!

トルトラレルの物語 → こちら


それでは今日はこの辺で。
次回はALTERについて少し書こうと思います。

自作ゲームALTERについて①

先日少し告知をしましたが、ゲームマーケット2016秋にウチの自作ゲームも出展することになりました。
ガーデンゲームズさんのブースで一緒に置かせていただくという形ですが、初出展なのでドキドキです。

今回は、出展する「ALTER」について少し話そうと思います。

ALTER宣伝用

ALTERというタイトルの通り、ゲームのコンセプトは「変化」です。
対戦相手の性格やクセをゲームの中で学び、行動を先読みすると言えば解り易いでしょうか。

ルールはシンプルで入り易く、でも何度も遊びたくなるゲームを目指して製作しましたので、インストは5分もいらないと思います。


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ちなみに「ALTER」というタイトルの由来ですが、付き合いの長い友人にまだ名前もない段階でテストプレイをお願いした際、どんなゲームだと感じた?と質問したところ「結果を変化させる」というイメージが強いと言われ、そこから色々単語を調べていた中、遊坊やとしての処女作だから、始まりの意味も込めて頭文字が「A」になる「ALTER」がいいとなりました。

今回は触りとタイトルの裏話について書きましたが、次回以降は少しずつゲームの内容に触れていきたいと思います。


ゲームマーケット2016秋、遊坊や初作品ALTERを宜しくお願いします。

戦場のヴァルキリー

デザイナー:みさき(みさき工房)
プレイ人数:3~4人
プレイ時間:約45~60分
対象年齢:10歳以上
デザイン:かっこいい
プレイの雰囲気:じっくりと遊べる


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★ざっくり言うと?
各プレイヤーが戦乙女ヴァルキリーになって人間界で行われている戦争に神の目線で干渉し、登場人物の魂を集めてお上に納めるゲーム。


★デザインについて

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元ネタはヴァルキリープロファイルというデジタルゲームらしいです。ウチは元ネタを知りませんでしたが、ファンタジーな世界観は初見で理解でき、世界観にも入り易くとてもいいと思いました。

人物カードデザインがほぼ同じデザインであるため、初見ではどれが各国の王なのか判断に迷う場面がありました。

ボードデザインは世界観をしっかりと表現しつつ、不要な情報が一切なくとても解り易かったです。

個人的な意見ですが、パッケージからは色々計算とか難しそうなゲームなのかな?ってイメージを受けます。(内容は予想に反しとてもシンプルでした)


★ゲームシステムについて

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プレイヤーの手番行動は、①死者の魂を回収する。 ②戦争を仕掛ける。 ③国に干渉する。 ④休憩する。 ⑤魂を上に納める。 の5種類から1つだけ。
行動の内容によって必要な行動値の量が異なり、先に書いた方が行動値が多く必要となる為、多用は出来ない。

各プレイヤーはスタート時点でいずれかの国の支配権を持っている状態でスタートし、そこから戦争をしかけて相手の国の人物をかっさらったり、国そのものの支配権を奪ったりする。
ただ、戦争や支配ではほぼ勝利点が得られず、メインになるのは戦争で回収した登場人物の魂を上に納めること。

なので、見た目的には戦争ゲームっぽいが実際にプレイしてみると魂回収がメインになってしまいがちだった。

戦争処理については単純に戦力が高いほうが勝つというシンプルなもので、見た目に反しサクサクとゲームが進められていいなと感じましたが、人によってはシンプルすぎて物足りなさを感じるかも。


★おまけ
総合的に見て、時間システムによる行動の制限や戦争と魂転送のタイミングを考える面白さなど魅力的な部分が多くみられましたが、国同士の戦争を起こさせるという背景の割りに他プレイヤーに干渉することが少なく、地味に魂を回収する方が強い。というプレイをしてしまう人もいたのでその部分は物足りなさを感じました。

ただ、戦争時の処理が非常にシンプルなのは個人的にすごくいいと思います。この辺のバランスを崩さずに、戦争や支配をもっと楽しめるゲームになったらかなりの高評価になるかなと。

あと、インスト時に感じたのは説明書のカード説明が最初になかったこと。
準備が先に記載されていたため、「君主カードをデッキの上に」と書かれていてもどれが君主なのかわからないんだけど・・・みたいな状態で結構時間かかりました。
なので、買ってきたゲームをその場で開けてさぁやろう!ってのは少し厳しいかなと感じました。

事前に説明書読んでおけば、内容は非常にシンプルなのでスムーズに始められると思います。

一緒にプレイした方からの意見では、初期の支配国によって圧倒的な差が出過ぎていて、某美女の国だと立場的にはうれしいけどゲーム的にはあまり楽しめなかった。とのこと。
確かに、強弱がハッキリしすぎてて「あの国は強すぎるからほっとこう」みたいな感じになってたので、そこらへんのバランスももう少しよければなぁと感じてしまいました。

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最後に、この作品は原作を知らなくても楽しめます。
ただ、重ゲーが好きな人には物足りなく、軽ゲーが好きな人にはコンポーネントの多さがネックという微妙な立場になってしまうのが勿体ないかな。

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埼玉県北部にいるボドゲ好きなおっさん
「楽しい」を探し続ける自由人です。

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